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新ご当地グルメ

日南一本釣り カツオ炙り重 パンフレット(リーフレット)などの紹介


日本一のカツオ・マグロ基地、宮崎


宮崎県は近海カツオ一本釣りで日本一の水揚げを誇っています。
10トンクラスの船が主力の沿岸マグロはえ縄漁でも日本一、カツオ・マグロの王国です。
宮崎県内では、日南市の油津、大堂津、南郷町目井津(めいつ)などが水揚げ基地として有名です。
詳しくは → 宮崎県発行の季刊誌 「Jaja」Vol.16号

日南にいらしたら是非、新鮮なカツオの「刺身」、「かつおめし」、大人気のご当地グルメ「日南一本釣りカツオ炙り重」1,300円(税込)などを是非お召し上がりください!

今回は、「日南一本釣りカツオ炙り重」の紹介です。


上記写真は、「ホテルシーズン日南」にて、撮影 マヨネーズ味も美味しかったです!!

具材だけを考えれば、価格的には、少々高めかな・・と思いますが、プチ七輪で新鮮なカツオを炙って食べるというのがなんともイイです。刺身など、生ものが苦手な人も、焼き加減はお好み次第、とれたて新鮮なカツオを美味しくいただけます。

但し・・ 煙もなどをあびると、ニオイなどが髪の毛とかに付いてしまう場合もありますので、ご留意を。

「日南一本釣り カツオ炙り重」提供店舗の地図
 GoogleMap 10店舗 + GoogleMap 三代目まんりょう

以下は、日南一本釣りカツオ料理推進協議会発行の「日南一本釣り カツオ炙り重」のリーフレットより。

■定義

各店で創意工夫して味付けした2種類の漬けカツオを七輪(木炭)で炙って、重箱に盛られたご飯の上に載せて食べていただきます。お好みで、土瓶に入っているスープをかけてお茶漬けスタイルで締めてもOK。(※追加料金なし)

■ルール 
  • 正式名称は「日南一本釣リカツオ灸り重」とする(愛称は「灸り重」とする) 
  • 日南市で水揚げされた−本釣リカツオを使う 
  • 宮崎県産のお米を使う>  
  • 七輪(木炭)で漬けカツオを灸ってご飯の上に載せて食べてもらう 
  • カツオの量は約120グラムとする(目安) 
  • 2種類の味付けをした漬けカツオを用意する(味付け、トッピング等は自由)茶漬けカツオを盛る皿の色は白とする 
  • ご飯を盛る器は重箱(長方形)とする 
  • 替え玉ならぬ「替え皿」システムを導入する。一皿(漬けカツオ約60グラム)の料金は350円(税込)とする 
  • 灸り重の食べ方を記載した専用の箸袋を付け、おもてなし強化に努める 
  • 日南の食材や旬にこだわった、各店オリジナルの副菜と香の物をつける(日南てんぶら、きゅうりなど) 
  • 日南産の魚介類を使った汁物をつける(魚うどんも可) 
  • 希望者には、締めとして、土瓶に入っているスープをかけてお茶漬けスタイルで食べていただく(茶碗・土瓶・レンゲを提供、無料) 
  • 価格は1,300円(税込)以内がのぞましい

■食べ方

まずはカツオ本来の旨さをそのまま味わってみてください。日南で水揚げされた新鮮なカツオは刺身でもイケます!
カツオは新鮮なので、片面だけ軽く灸るのがコツです。お重に入ったご飯と一緒に、灸ったカツオをのせて召し上がれ。
最後の締めに、お茶漬け用のお椀で、茶漬けとしても頂くことも出来ます。

 ※ 2014年 6月入手 情報は発行時点のものです、内容は先々変更になる場合もあります。
最新情報は、公式サイト等を参照願います。  下記画像はクリックすると最大1920pix幅に拡大します。

日南一本釣り カツオ炙り重 パンフレット(リーフレット) 1


日南一本釣り カツオ炙り重 パンフレット(リーフレット) 2

■ホテルジェイズ日南リゾート
ねぎ塩ダレとゆずみそダレを用意しました。副菜に宮崎名物チキン南蛮も加わり、ボリューム満点となっております。

■サンチェリー北郷
カツオをマイルドな昧の香味ダレとナッツみそダレにつけてそれぞれ舞って頂き、地元のお米ヒノヒカリにのせて召し上がって下さい。あわせて季節ごとに変わる野菜の三種盛や揚げしんじょうのお吸い物を楽しんで下さい。※夜は要予約

■ギャラリーこだま
飫肥の地醤油を使ったカツオ醤油ダレとゴマダレはあっさりとしていて食べやすいと好評いただいております。餃肥名物の厚焼きたまごもついており、餃肥を満喫できます。築120年の商家でゆっくりとお召し上がりください。

■かんぽの宿 日南
副菜としてカツオの皮を使った小鉢をご用意いたしました。更に、魚のすり身揚げや魚うどんなど日南の名物づくしの欲張りな内容となっております。ぜひご堪能ください。

■うなぎ料理 大清
地元油津港に水揚げされたカツオを正油ベースのタレ、塩グレに漬けこみ、それを舞って頂きます。なかでも塩グレは季節の柑橘系の果肉、皮と混ぜ合わせてさっばり昧に仕立てました。最後はお好みに合わせて薬味を入れて特製のお茶漬け風ダシで。

■堀川レストランとむら
当店自慢の焼肉のタレをベースにしたタレと、あっさりした塩ダレに漬けた2つの昧でお楽しみください。副菜には日南地どれのアジ子のあめだき、シイラと豆腐を原料にした飲肥の天ぶらなどをご用意しております。汁物は魚うどん(夏季は山太郎ガニのカニ苦汁)で日南ならではの昧をお楽しみください。

■ホテルシーズン日南
もともと漁師料理でもよく使うマヨネーズソースは青のりを利かせて頂けます。もうひとつはしょう油ゴマダレでどうぞ。副菜は餃肥の天ぶら、 マグロの角煮、魚うどんと地元の昧が一度に堪能できます。

■四季の味 みどりや
生で食してもらい、七輪で二種のタレのカツオを軽く舞ってごはんの上にのせて食してもらう。あついダシ汁でお茶漬けにして食べて下さい。

■びびんや
カツオ本来の味を残すため、漬けというより和えることで中味をたもち、ひとつはオリーブオイル、ひとつはごま油をベースに風味を出し、カツオ臭さがなくなって、半生でも美味しく食べれるようにしています。※夜は要予約

港の駅めいつ
メインのカツオの灸りでは、日南の漁師町ならではの「特製しょう油ダレ」に漬けこんだものと「塩ダレ」の2つの味わいが楽しめます。またカツオの揚げ物や、味噌汁、小鉢など地どれ素材を活かした料理も合わせてお召し上がりください。

■三代目まんりょう
40年以上継ぎたされた秘伝のうなぎのタレをべ一スに山椒粉を加えたタレと、ゴマ風味のきいたタレに絡め2種類の味でご賞味下さい。



■たもいやんせ渋谷店 (日南一本釣りカツオ炙り重PR特別大使(東京都)
「ゆず風味の麦ミソだれ」「コチュジャン風味の焼肉だれ」の2つの味わい。『レア』でも『生』でもお召し上がりになれます。また小鉢・揚げ物・お新香ももちろんすべて宮崎産。お米も精米したての宮崎産ヒノヒカリを宮崎より直送し使用しております。最後はご飯に舞ったカツオをのせて、熱々の出汁を注ぎ「だし茶漬け」にしてお締め下さい。




このページに掲載した情報は、2014年6月時点のものです。
最新情報等は以下のサイト等でご確認をお願いします

関連リンク
日南一本釣カツオ炙り重 【宮崎県日南市の新・ご当地グルメ】
http://www.icchaga.net/aburi/




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